【掲示板】同志社大学卒業生の今

生命医科学部医情報学科
物理や生物、化学はもちろん、電気回路や医工学や情報学など、医療系の研究をする際に必要となる知識を幅広く学ぶ。実際に素晴らし研究成果を出している教授や、医師として働く教授なども多くいるため、よりリアルな貴重な講義を受けられる。

工学はもちろん、幅広い医学の知識も学べるため、可能性や視野が広がる。
教授も著名な方が多く、就職率も良いため、充実した日々を送れる。

医療系の研究職を目指す学生には将来非常に役に立つ話が聞ける。
実際に医師として働いている人や、医療系の研究をしている人の話をたくさん聞けるので講義内容は充実している。

世界で初めての治療法を開発した研究室もあり、その過程に携われるため、非常に貴重な経験ができる。

半数以上が大学院に進学している。

最寄駅は近鉄京都線の興戸駅。
JRの同志社前駅や近鉄の三山木駅からも近い。
コンビニやドラッグストアは近くにあるが、遊べるような施設はない。

学部ごとに大きな研究施設があり、比較的綺麗なところで学ぶことが出来る。

グループになり研究をするため、その時間で学科の人と仲良くなりやすい。ただ、あまり恋愛に関する話は聞かない。

サークルがすごく多くて、自分に合ったサークルが見つけられると思う。京田辺キャンパスから今出川キャンパスまで距離があるため、自分が通う方のキャンパスと違うキャンパスで活動をする場合は少し大変だと感じた。

理工学部化学システム創成工学科
化学工学、物質化学。
そのために、有機、無機、分析、物理化学や線型代数学や微積分学を学ぶ。
進級した後は選択必修科目を経て研究室へ配属され、研究を行う。

良くも悪くも普通の私立理系学科であると思う。
化学工学を学べる私立大学は少ないのでその点は評価できる。

高校時代にあやふやだった部分がある人でもついていける反面、しっかり勉強した人にとっては飽きやすい講義やもっとステップアップした講義が欲しいと感じる。

京田辺キャンパスに対してそのような面で良いと言える点はない。
逆に言えば立地さえよくなればもっと躍進するように感じる。

私立大学の割には普通だが、国公立の古い建物よりは綺麗なのではないか。
研究設備はしっかりしていると思う。

学科必修科目が多いため、この点はかなり充実している。理系学部の割に女子も多いので機会には恵まれているのではないか。

商学部商学科
商学部は、色んなことが学べると思います。ビジネスのことはもちろん、経済学や法学などたくさんのことを学ぶことができます。
自分の興味のないものも学ぶ必要はあります。

地下鉄の今出川駅が大学内に直結しているので交通の便は非常にいいと思います。バスも近くに通っているので、アクセスはとてもよろしいです。

１回生の授業で少人数クラスがあるので、そこで友達を作る感じです。サークルでも友達ができます。
学生生活普通

理工学部インテリジェント情報工学科
パソコン関係（主にプログラミング）だと思うが、それに必要な数学や物理の知識など結構幅広く学べる。

授業が充実していて、入学前に想像してた通りの学科でした。
キャンパスも綺麗でモチベーションが上がります。

必修科目が少ないため比較的楽だと思う。
講義は全体的にに適切な難易度で行われており、実習の授業には上回生や、大学院の方が来てくださるため、質問等がしやすい環境にあり、いいと思う。

駅から少し歩くのだが、少し急な坂になっているため、特に夏はしんどい。

図書館をはじめ、他の自習教室も設けられており、そのほとんどにコンセントがあるのがありがたい。
食堂も複数あり、味にも満足できると思う。

学校へ行く頻度が多くないので、現時点ではなんとも言えないです。

体育会の部活動、サークルと迷うほどたくさんの団体があるため、充実していると思う。

文学部美学芸術学科
１年次では必修科目として美学芸術学基礎演習?。クラス分けによる20人程度の少人数クラスで行われている。また、1年からも秋学期には実地演習があり美術館や博物館に訪れた。

自由に勉強ができる学科。
そもそもの人数が少なく興味のある分野も極端に人それぞれだが、その分アットホームな雰囲気がある。その他の学部のどこよりも専門性が高くて、個性の強い生徒が多く感じる。

種類の豊富な専門的なゼミと講義があるためそれぞれ各々が自分に合う受けたい授業を受けている印象。

美術関係の資格が取れる訳では無いため普通に就職する人が多い。

まず今出川校地は駅から直結で入口があり、雨に濡れる心配はない。周辺は御所があり落ち着いていて、数件店もあるので昼食なども困らない。

校地は落ち着きがありゆったりしていて、お金がかけられていてとても綺麗で広大という印象。

男子は少ないがサークルに所属すると恋愛は出来ると思う。文学部全体を見ると男子はいないことはないため自分次第

公認サークル以外にも多くのサークルがあり、種類も豊富でコアなものもあり、ある程度自分似合うものが見つけられるかと思う。

理工学部電気工学科
高校なら電気の応用や本質を学ぶ電気回路学、高校の応用の物理、大学レベルの数学

電気工学科の一回生のときの必修科目は電気回路学というもので、高校で習う電気分野の本質や応用を学びます。また、数学や物理も学ばないといけなく、高校と比べて格段とレベルが上がるので復習など勉強をしないと単位をおとす。また、一回生は週3～4で一限目があり、9時に登校しないといけないので大学に入る前に想像していた大学生らしいだらだら生活はできないことは覚悟しないといけない。

必修の講義は全て対面で行われていて、質問もしやすい環境だったのでわかりやすかった。しかし、講師によって違うところが大きい。

理系の京田辺キャンパス立地は田舎なので空き時間に遊びに行くことはできないので不満。また、駅とキャンパスの間やキャンパス自体が坂になっていて移動が大変。

教室は毎日清掃してくれているので綺麗に保たれていてとてもいい。

やはり学科に女子が少ないので学科内での恋愛は厳しいが、他の学部や同志社女子には女子がたくさんいるのでその人次第で恋愛はできる。

サークルはたくさんあるので、選択肢は多く自分がしたいことができる。

文化情報学部文化情報学科
データサイエンス、プログラミング、体験型教養科目、新島襄とキリスト教などです。

自由度が高く、文系理系をどちらも学ぶことができるため、迷っている方やどちらも勉強したい方はいいと思います。

授業選択の自由が多いために好きなことを学ぶことができます。必修が少ないのもいい点です。

データサイエンスなどの授業を取っている人たちはいい就職先に行っているイメージがあります。

駅から遠く、周りには何もありません。道中にもなにもないためによくありません。

私立大学ということもあり、トイレなどはきれいです。その他の設備はあまり使うことはありません。

商学部商学科
簿記学や現代ビジネス(マーケティング、貿易、流通、電子商取引)など

必修に加えて、資格試験向けの授業もあったりと勉強したければできる環境。
自分の意思と周りとの付き合い方で、遊びほうけることもできるし、真面目に勉強することもできると思う。

レベルは専門分野の導入としては妥当なレベルだと思う。一般教養の授業は基本的に皆単位の取りやすいものを選ぶ傾向にあり、内容は様々。高度な内容のものは必然的に単位が取りにくくなるが、興味のある分野なら取っても良いと思う。英語は留学準備の授業など特別なものを取らない限り、２つあり、一方はテストでレベル分けされるためそこまで物足りなさはないが、もう一方はそうではないため、レベルが低い。入試よりも明らかに簡単な英文の音読をさせられる。推薦や内部進学組がいるので仕方ないが。ただ、留学準備クラスは留学経験者や帰国子女も多く、レベルが高い。

人気のゼミに入りたい人は、1年からマーケティングのサークルに入るなど、ゼミ選考でアピールできるものを用意する人もいる。

今出川駅から直通なので、とてもありがたい。
ただ、新町キャンパスの政策学部と社会学部の場合、少し歩くため、時間に余裕を持って来るべきである。

自習できる場所は多く、空きコマに自習する人が多い。
Wi-Fiは少し繋がりにくい。

国立の滑り止めとして受けて、入学したが、高校が進学校であった身からすると、生徒のレベルが高くない。もちろん優秀な人もいるだろうが、予想していたよりもサークルや遊びに関心を向け、チャラついた人が多い。大学で適度に遊びたく、関関同立程度のネームバリューで満足できるなら良いのでは。
また、勉強や将来の仕事について語り合える人は少ない。同じ高校から進学した友人も大学在学中だけの付き合いで十分と言っていた。
特に商学部は、文系では唯一スポーツ推薦の人も入れる学部なので、一般入試でも単位が取りやすいという理由で入った人もいる。逆に内部生に関しては、単位の取りやすさゆえに商学部は人気が高く、ある程度成績が良くないと入れないという話を聞いたことがある。

スポーツ系から勉強やビジネスに関するものまで様々なサークルがあり、充実している印象。
飲みサーはかなりひどいものもあり、緊急事態宣言下で新歓が一応禁止されていた時でも、アルコールを伴う新歓を行い、上級生が吐くこともあったそう。
京大とのインカレもあるが、一部には京大生と付き合いたい女子と同志社の女子と付き合いたい男子がいるらしい。逆に、京大生と関わって勉強面などで良い刺激をもらおうとする向上心のある人もいる。

生命医科学部医生命システム学科
最近の医療についてや、ヒトの体の構造、ヒトの研究をするのに必要な他の生物の勉強など。

生命科学系の勉強をしたいと思うと他の学校では農学部などに所属する場合があるが、生命医科学部はヒトに特化しているため、ヒトの生命について勉強したい人に合っている。

外部から呼んだ専門の講師が多く、医師免許や薬剤師免許を持つ講師も多い。
新型コロナウイルスの影響でpdfを配るだけの授業もある。

都会ではないため勉強に集中できる。
駅から学校までの坂が少し大変。

学校全体的に建物が綺麗である。静かに1人で自習できる空間もあればグループで使用できるところもある。

新型コロナウイルスの影響でリモート授業があるが他の学校に比べると対面が多く、友達を作りやすい環境である。授業で体育を取ると他の学部との繋がりも増える。

サークルの種類が多いため自分に合ったものを探すことができると思われる。

スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科
体温調節がどのような仕組みで行われているのかなどを学ぶ生理学や、オリンピックについて考えたりするスポーツ社会学などを学ぶ。

スポーツで入ってきた人も多く、世界で戦っている人もいたりするため、勉強は他の学部と比べて少し楽なのかなとは思う。体育が必修なため、運動が苦手な人には厳しい。

さまざまな教授による授業が多く設けられている。学部外の授業も、自分の関心のあるものを取得することができる。

学んだことを活かすため、スポーツに関する企業に就職する人が多い。

京田辺校地の最寄り駅はJR学研都市線の同志社前か近鉄興戸駅です。最寄りと言いつつ、駅を降りてから坂を登らないと行けないため、授業を受ける前にもうすでに疲れてしまう可能性がある。バスも出ているが、お金がかかってしまうため、使うのをためらう。

図書館が大きく、スポーツ施設も充実しており、スポーツ健康科学部に進む私としては大変満足している。

部活に所属しているため、先輩とのつながりなどが持てる。
サークル、部活が数多く存在し、マイナーな競技もあるため、自分がやりたいことを見つけられる。ただ、飲みサーなども多く存在するため、入る際には注意が必要。