【掲示板】同志社大学卒業生の今

法学部法律学科
1年次は、法律についての基本的知識を身につけ、2年次の後半からゼミが始まり、より深い内容について、議論する場がある。

勉強の意欲がとてもある人(法曹志望、大学院進学等)と、全く将来のことを考えていない人とも差がとても激しいと感じた。

先生によって、とても深く話してくれる先生と、レジュメを読み上げるだけの先生がいる。

駅直結で、京都市にあるので、雨に濡れることもなる授業を受けることが出来る。

とても綺麗であるが、京都市内にあるということもあり、少し狭い。

サークルの個数もそれほど多いという訳ではない。部活などは、大会にも出場していて、活躍しているそう。

経済学部経済学科
ミクロ経済、マクロ経済、経済数学、統計、環境、経済学部の基礎、歴史など

経済学部には経済学科しかないので特に不満も満足もありません。必修も他の学部に比べ少ない気がしますし、まあいいんじゃないでしょうか。

賢い人が沢山いて、就活とかも前向きで自分もやらなければならないと奮い立たせてもらえる環境があるから。

真面目すぎず、遊ぶ時は遊ぶゼミなので苦ではないです。1時間まるまるお勉強などでは無いゼミなので過ごしやすいです。

みんな就職活動に前向きすぎて逆に怖いです。自分もちゃんとしないといけないと思わせて貰えますが、逆にプレッシャーになります。

地下鉄やバスなどがあるので雨に濡れずに通学は出来ますが、京都の市営地下鉄がとにかく高い。高いので定期も買うのに渋る。

良心感は新しい感じがして綺麗です。教室も明るく、勉強なしやすいです。パソコンの施設がとても充実しているため、どんな生徒でも使いやすいです。

友達が居ないので、サークルにも入っていませんし、イベントにも参加したことがありません。

グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科
英語圏と日本語圏のコミュニケーションの取り方の違いを言語や歴史的背景、価値観などから学ぶ。

英語力を伸ばすことに全力で向き合える。先生も愛のあるアドバイスや講義をしてくださるため、生徒との距離も近い。

講義のスピードや授業内容は基本的に決まっているが、１クラスの人数が他学部よりも少ないため、できる限り学生の希望に合わせてくれる。

近鉄とJRの駅が最寄駅の学校。駅からの道のりはどちらも一本道で分かりやすいが、坂道の傾斜がキツい。

施設や設備は基本的に綺麗。ただ、一部の校舎は思い描く大学の教室とはかけ離れた素朴さがある。

サークルや部活に所属すると断然友人が沢山できます。特に京田辺キャンパスは今出川キャンパスに比べて人数が少ないため、より仲良くなりやすい。

サークルは多種多様で悩む。同じジャンルのサークルがいくつもあり、それぞれに個性や強み、目標などがある。

グローバル地域文化学部グローバル地域文化学科
各国の文化とそれが生じた背景。各国の社会状況：制度的・歴史的・地理的・文化的要因などから。 文化や言語の継承の現状について。マイノリティ(民族的・性的・言語的・人種)などの現状について。言語の認知の方法について。各国や地域がかかえる課題等についてなど。本当に様々です。評価方法はレポートが全てです。興味に合わせて授業が選べます。他のコースの授業も自由に取ることができます。授業によっては、関心のある方面に授業内容を変更してくださる場合もあります。

グローバルとついていますが、言語の勉強に特化した学部というわけではありません。(トルコ語やインドネシア語、イタリア語等の言語を学びたければ学べますが...)。大学生の勉強は、あくまで自主的に行うものなのかなという感じです。やってる人はやってるし、第二言語を話せる人や、帰国子女、英語を話せる人も割といます。グロ地は、研究をしたりレポートを書いたり、プレゼンを作成するときに英語や第二言語を使用して文献を探し、「日本人からの視点」以外の視点からも物事を捉える力を養う学部です。授業形態は、プレゼンがおおめです。

グローバル地域文化学部では、様々な分野を横断的に学ぶことができます。当学部で学ぶ世界大の社会問題は、様々な様々な原因が積み重なって生じているため、このように幅広い視点から学ぶことがより深い理解につながると感じています。

関心のある分野を1つ選択し、ゼミに所属します。本格的なゼミは3回生から始まります。現在所属している少数のセミナー講義は、専門的なことを教科書で学び、毎授業ディスカッションを行なっています。今年は私のゼミでの学校外の活動はありませんでした。

教養科目は今出川キャンパス、グロ地の授業は烏丸キャンパスで受けています。今出川キャンパスは改札からそのまま、雨に濡れることもありません。烏丸キャンパスは今出川キャンパスから徒歩8-10分ほどで着きます。烏丸キャンパスの規模は小さいです。

烏丸キャンパスには食堂はありませんが、今出川キャンパスも近く、コンビニもあるので特に不自由はありません。

理工学部機械システム工学科
一年の時は物理や数学などの基礎科目を学び２年生以降で4力などの専門科目を学んでいく。とても内容が難しくしっかり勉強していないとなかなか理解できない。

大学で勉強したいと思っている学生にはとても良い環境であると思う。しっかり勉強しないと単位を落としてしまうし留年してしまうこともあると思う。

自分がとても成長することができる環境であると思う。忙しい部分はあるがちゃんと力を身につければこの先とても役に立つと思う。

とてもいい環境で学ばさせてもらえてると思う。必修科目がとても多く自分で選択できる授業はとても少ないが、専門科目を深く学ぶことができると思う。

京田辺キャンパスの立地は正直あまり良くないと思う。最寄り駅から10分程坂を登らなけらばならない。夏場は特にしんどいと思う。

私立大学の割には国からの支援が多いらしく研究で特に困ったことはない。違う大学を見たことがないので一概に良いとは言えない。

サークル活動等でそれぞれ充実させているイメージがある。学科での交流はあまりない。

コロナのため学祭などはオンラインなどでしか開催できてないがそれはそれで充実しているイメージがある。

政策学部政策学科
政治学、経済学、行政法など様々な学問を学んだ後に、自分の興味のある分野を深掘りできます。

政策学部は、比較的友達ができやすいと思います。また、レポート中心で評価が行われるため、単位も比較的とりやすいです！

政策学部では、オンライン授業がメインとなっています。一年の秋からはアカデミック・スキルという少人数クラスの授業があり、そこで友達ができます。その授業以外に、英語や第二言語は対面の形式が取られていますが、少し友達ができにくい環境かと思われます。

ゼミはとっても楽しく活動しております。そのため、ゼミ選びは非常に需要です。

駅近のため通いやすいです。新町キャンパスは少し歩きますが、それほど苦じゃありません。

施設はとても綺麗です。しかし、あまり学校に行っていないのに施設利用費に結構な額のお金を納めなければならないのには納得がいきません。

アカデミック・スキルでできた友達は、今も親しくしていただいています。コロナ禍では、積極性が大事なので自分から友達を作りに行くべきです！

サークル活動はオンラインがメインです。しかし、そのオンラインで仲良くなった友人と対面で遊ぶこともできるため、真ん中の数値かなと思います。

心理学部心理学科
1年次の授業については、外国語の授業3割、心理学の授業4割、その他教養科目が3割程度です。外国語の授業と教養科目については、自分の興味のないことでも学ばなければならないので、少し辛かったです。
しかし、1年次に頑張れば、2年次からは心理学の専門科目を好きに受けることができるようになります。

心理学部の先生方は優しい方が多いです。授業についての質問等にも丁寧に答えてくださいます。
また授業内容についても、科学に基づいた質の高い授業が展開されています。

オンライン授業は高校までの座学と変わりありません。
教授の話を聞くだけです。
そのため、人によっては単調でつまらないと感じることがあるかもしれません。

進路相談ができる仕組みが充実しています。
私も相談をしたことがありますが、とても丁寧に話を聞いてくださいました。
電話での対応もされているので、気軽に相談できる点もよかったです。

京田辺キャンパスについては、駅から遠い場所に学校があります(徒歩20~30分程の場所)。
その道のりも坂が急で、登校するだけで疲れてしまいます。
特に雨の日、真夏日はしんどいです。

比較的よく使う図書館については、設備が充実していると感じます。
例えば、ネット環境・コピー機・専門書の冊数などといった点で充実しています。

心理学部の先生方は、生徒同士が交流できるように掲示板を設置してくれたりします。

就職関連のイベントは多数開催されています。また、学外から講師を招いてのお話会なども設けられています。

商学部商学科
1-2回生では言語やプレゼン、商学の基礎などを勉強します。3年から専攻を選択して自分の学習したいことを深く学ぶそうです。専攻にはマーケティングや金融、会計、貿易などがあります。

学生の数が多いからか割と放任主義な感じがします。自由に使える時間が多いので、勉強や遊び、バイトなどやりたいことに時間を費やせます。

オンライン授業は、きちんとした授業動画を提供してくださる教授もいれば、PDFの資料を配信するだけの教授もいます。ただ、後者は一般教養の講義がほとんどで、学部の授業にはほとんど満足しています。

今出川キャンパスは地下鉄の駅直結なのでアクセスはすごく便利です。京田辺の方は結構上り坂を歩きます。

建物はきれいですし、施設も充実していると思います。今はオンライン授業を受講できる自習室もあって便利です。

商学部は2年の秋から少人数のゼミがあるので、そこで仲のいい友人ができると思います。

大規模な大学なだけあってものすごい数のサークルがあります。サークル選びには困らないと思います。

法学部法律学科
1年次は大学が設定した科目、これは基礎科目、を中心に、2年次前期以降は基礎科目～応用科目へ。なおゼミは2年生の後期から始まります。

法学部は文系の中でも勉強が大変です。出席点を取られることは無いのですが、その分テスト1発勝負の科目が多いです。テスト週間は割としんどいのでそれなりの覚悟を持ってください。しかし所詮は文系なので自由な時間は多いですし、立地もよく全国各地から学生が集まるので刺激的な大学生活を送れると思います。

現在オンラインの講義が幾つかあるということもあり、不便を強いられることも多いが、全体としてはわかりやすいです。必修科目は非常に少なく、1年生～2年生の前期の期間学校側が自動で組んでくれます。あとは任意で指定の単位数以上の法律科目を履修するという形です。自由度が高いです。

ゼミは楽しいです。2年生の後期から始まります。私のゼミは対面ですが、ある程度の社交性が求められます。法学部生のほとんどがゼミに所属しているそうですが、法律学科の学生でも政治学科のゼミに入ることもできます。

今出川駅直結です。また、近隣にはラーメン店など充実しています。自転車や地下鉄、バス等で京都最大の繁華街河原町通にも割とすぐ行けます。

勉強に集中したい人は図書館に行きましょう。ラウンジはゲームしている人がいたり、騒がしかったりします。

サークルは友達を作る絶好の機会ですが、サークルに入らなくても、1年、2年次の言語科目などで作ることが出来ますし、ゼミ等でも充実させられると思います。いずれにせよ能動的に動いた方が良いです。

経済学部経済学科
基本的な経済学から、応用的な経済学を学べます。
また数学もかなり必要です

教授も優秀な人が多く、分からないとこは聴くととても親切に教えてくれます

とても優秀な学生が多く、いいところに多く就職しているイメージです

とても都会なので学生が多く活気に溢れています
今出川は観光地の近くなので遊ぶ場所も沢山あります

学費が高い分特に設備は充実しています
スポーツの部活なども強いです

とても都会にあるため活気が溢れています。
なので学問以外も楽しめます。