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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:43 (No.680652)削除
経済学部
ゼミ活動では、環境経済学を専攻しておりました。私が在籍していたゼミの教授は環境経済学の第一人者の方で、常にあらゆる課題について疑問をもつこと、考えて続けることを教えて頂きました。現代社会では環境に対する意識が高まってきております。私はその分野の第一人者に学ぶことができ、環境問題は現代社会においても大きなテーマであり、深く行動することができています。簡単に結果を求めるのではなく、常に考え続けることの大切さを学ぶことが出来たと考えております。

テニスサークルに所属しておりました。大学の公認テニスサークルだけでも30団体ほどありました。よくチャラいと言われますが、我がサークルは週6日、テニスコートを押さえており、皆が熱心にサークル活動に打ち込んでいました。しかも成績を一定以上修めないと、サークル活動に参加出来ないと言う厳しいルールがありました。テニスサークル=チャラいというイメージを払拭すべく、文武両道で打ち込んでいた大学生活でした。

インターネットで受ける授業がありました。通常であれば教室に出向き、生で講義を受けるのが普通だと思いますが、「情報経済」という授業は事前に選択しておけば、インターネット環境があれば、一定期間内で24時間いつでも授業を受けることができます。おそらくたくさん授業があるなかで、この授業だけではないかと思います。もちろん、IDとパスワードでログインする必要があり、それで出欠確認もなされているので、代理出席なんて出来ません。

主に同志社大学のキャンパスは、京田辺キャンパスと今出川キャンパスの2つに別れています。所属する学部によって学ぶキャンパスが異なるのですが、私が通っていた今出川キャンパスは、京都御所の隣地にあり、かつ重要文化財も多くあるキャンパスであったことから、学生以外にも訪れる方がたくさんいらっしゃいました。京都らしさを感じる趣がある一方でたくさん人がいて、ごちゃごちゃしている印象です。食事も学食以外で食べることもよくありました。

学生に斡旋されるアルバイトの情報は学内の掲示板に掲示されていました。私は京都市内のキャンパスであったのですが、アルバイト情報の多くは京田辺市近辺でした。京田辺市近辺は関西でも有数の学研都市であることから、様々な研究機関が多く集まっており、被験者になるアルバイトが多かったのです。大学が斡旋するアルバイトだけに信頼のおけるものでしたが、京都市内から遠く、最寄り駅からもバスを乗り継いで行った記憶があります。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:39 (No.680647)削除
理工学部
キリスト教がベースにあり、様々なキリスト教文化に触れられるのが面白かったです。私の学部では「同志社科目」という分類の科目が2単位必修で、聖書について学びました。私はキリスト教徒ではありませんが、キリスト教やユダヤ教文化についての理解が深まりました。また、クリスマスには大きなクリスマスツリーが各キャンパスに飾られたり、毎週礼拝をやっていたり、入学式・卒業式などの式典は聖歌とお祈りではじまったりと新鮮でした。

大規模な私立大学なので、設備が充実していて、かつ綺麗です。次々と新たな施設が建設されたり、改装されたりしています。特に自習室や図書館、PCルーム、何人かで集まってディスカッションやプレゼンテーションができるスペースなど、自由に使える場所が多くてありがたかったです。また、キリスト教がベースにあるということもあり、建物が全体的にヨーロッパ風で品格があったのも気に入っていました。キャンパス内に国の重要文化財に指定されているような歴史的な建物もあります。

自らの学科の授業はもちろんのこと、一般教養の授業が充実していてよかったです。理系であっても歴史や音楽など文系の分野の授業を専門の先生から受けられたのが興味深かったです。国際主義で語学の授業も充実しているので、ネイティブの先生から様々な言語の授業が受けられます。英語の他に2つの外国語を履修していた友人もいました。キャンパスが2つに分かれていますが、無料のキャンパス間シャトルバスがあるので、もう片方のキャンパスの授業を受けに行く人もいました。

私は京田辺キャンパスに通っていましたが、京都や大阪の中心部からもかなり離れた田舎にあるので、自宅生はかなりの通学時間をかけて来ている人が多かったです。キャンパスの外や最寄り駅周辺に店も少なく、不便でした。さらに、最寄りの駅から徒歩20分、しかも上り坂だったので、特に夏は通学がつらかったです。自転車通学も坂道なので楽ではありません。大きな土地が必要なので致し方ないですが、やはりもっと便利な場所にあって欲しかったです。

大学全体としては提携留学先が多く、留学支援や短期留学ができる授業が充実しているようでしたが、私の所属していた学部では通常の授業・実習の単位をとるので精一杯で、とても留学している余裕がありませんでした。理系であれば自らの専門科目を外国で学ぼうと思ったら半年や1年など比較的長期間の留学が必要になると思いますが、そうしようとすると半年や1年休学しなければならなくなると思われます。留学先での単位が正規の単位としてより認定されやすくなれば、留学制度が利用しやすくなると思います。

国際主義の大学なので長期間海外に住んでいた人やたくさんの留学生など、実に多様な人たちに出会えて楽しかったです。学生同士が交流できるイベントも多く、そのような場に参加することで多くの友人を得ることができました。また、設備や学生の支援制度も比較的充実しているので、4年間を通して恵まれた環境で学ぶことができたと感じています。私の周りのOB・OGは卒業後も自分は同志社の一員だと思っている人が多い印象で、在籍している4年間だけでなく、生涯を通じて一体感を得られる大学だと思います。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:36 (No.680642)削除
生命医科学部 医情報学科
大学独自の学部であり医学と工学の2つが勉強できます。そして、様々な授業でその専門知識はもちろん医学に関することなどを繋げて勉強できます。そして、各学科人数がそんなに多くなく全体でも少ないため人間関係も作りやすいからです。

私の通っている生命医科学部では医学と工学の勉強をしています。物理学や生物学、数学もありますがそれぞれの授業でその専門はもちろん医療、医学にどう活かされているか、そのほかにも情報を通じて知覚情報についてや工学だけでは学べないことが学べていることにとても満足しています。そして、現代社会問題ともなってきている「糖尿病」や「認知症」についても原因から治療にいたるまでまた近年の技術をどう活かしていくのかということまで教わることができとても満足しています。

キャンパスの環境ですが京都にあることもあり、どこもお洒落でありとても居心地がいいです。また、さまざまな建物があり、開放的で自由に使えるとこも多いことに満足しています。ラーネッド記念図書館も新しくなったこともあり、とても綺麗でラーニングコモンズも設置されました。なので空きコマや課題をするさいに利用しやすいのも一つです。食堂やカフェテリアもさまざまなところにあるため、少し息抜きしたり友達と話したりするには絶好の場所だと思っています。

京田辺校地は同志社前駅というところにキャンパスは立地しているのですが都市部からは大分遠いところが不満です。大阪や京都市内に出ようと思うとどちらも1時間ほどかかります。また路線が都会路線ではないので電車の本数がそこまで多くないので1回乗り遅れると少し待たないといけません。また、電車から降りても坂がなかなか長く暑い時期は汗をかいたり少しだるくなるところが不満なポイントです。今出川校地は立地が観光客も多いこともありすごく混雑しています。そこが少し不満ポイントです。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:28 (No.680630)削除
法学部 政治学科
単位の取得が比較的容易であるためです。卒業必須単位の中に、必修授業はありません。ゼミや卒論などもやりたくない人であればやる必要はありません。そのため、自分の関心を持てる分野の授業を多く取ることができます。

数多くの授業が開設されています。特に特徴的なものが、一般教養を英語で行なっているものです。英語に関心のある学生なら、一般教養という学部共通の授業を英語で受講でき、まるで海外の大学で勉強しているかのように勉強できます。他にも、同志社大学はキリスト教の大学であるため、キリスト教について学ぶことができます。グローバルに世界を理解するために、キリスト教を学ぶことは意味があると感じます。また、京都学や伝統文化を学ぶ授業など、特色的な授業が多くある点が素晴らしいです。

今出川キャンパスは、地下鉄烏丸線の上に立っています。地下通路で大学が直結しているため、雨の日でも傘をささずに大学に到着できます。また、改札を出たところにコンビニがあるため、とても便利です。河原町などの繁華街にも、地下鉄かバスで10分程度で到着できます。そのため、授業のない時間や放課後にオシャレなカフェなどに行く人も多いです。一方で京田辺キャンパスに関しても、同志社前という駅から歩いて10分ほどで到着できるため、利便性は高いと言えます。

進路に関しては基本的に個々人に委ねられています。例えば、他の大学であれば早期から全員参加型で就活イベントなどがあるようですが、同志社大学ではそのようなイベントは基本的にありません。そのため、有用な情報が得られず、就職に苦労する学生が多いように感じます。また、キャリア理解の授業なども最近はあるようですが、受講している学生が少なく、あまり意味はないように感じます。そのため、同志社大学に在籍している学生は、自分から積極的に就職活動を行う必要があります。

アルバイトに関して、大学の紹介に基づくアルバイトはほとんどないと認識して良いでしょう。近年は、ウェブサイトからそういった情報が発信されますが、ほとんど募集はありません。また、その存在もあまり学生に知られておらず、利用している人は多くありません。インターンに関して、大学の紹介で行われるインターンは基本的に京都の企業や団体が多いと思います。そのため、京都外で就職希望の学生にとっては、あまり意味のないものとなっています。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:24 (No.680626)削除
経済学部 経済学科
経済学部では、他校や国立大学に比べて、資格取得制度も整っていると感じています。公認会計士、ファイナンシャルプランナーの資格を取得するための講義もあるので、より実践的かつ就職活動等に直結した講義を受けることができるのではないかと思います。経済学部は他学部に比べて、程よく勤勉で程よく遊んでいる学生が多いと感じます。

同志社大学経済学部経済学科というだけで、まず学歴フィルターにかかった覚えがなく、就職活動を有利に進めることができたと思います。大手企業を5社くらい受けたのですが、全社最終面接まで行けました。学歴的には、旧帝国大学と遜色ないと思うほどでした。希望していた総合商社に無事就職することができたので大変満足しています。関西私立大学一番の名は伊達ではないと思いました。卒業後の進路・就職を見据えて関西の私立大学に進学するのであれば、同志社大学が一番いいと思います。講義内容も、就職活動に直結する内容のものも多く、就職した後でも役に立っています。

立地が非常にいいと思います。すぐ近くには京都の世界遺産や、同志社女子大学、京都大学等多くのコミュニティの場など、学生生活を充実させる様々なものが揃っており、この立地環境だからこそできることだと思っています。立地がいいので、お金を使わずに自転車でいろいろなところに行くことができました。飲み会も、毎回場所を変えたりして、新鮮でした。また他の大学も近いということもあって、合コン、サークル等で多くの交流を図ることができたと思います。立地がいい割にはアパートの価格も高くなく、学生生活を満喫することができたと思います。

留学するのに莫大なお金がかかるので、そこは不満に感じました。私立大学なので、ただでさえ授業料が高いのに、留学するためには、その倍以上のお金がかかるので、庶民の私には不可能でした。留学したい学生に費用面でもう少し補助をしたりして、条件を緩くしたほうがいいのではと思いました。もちろん優秀な学生は学校の援助を受けて留学をしていましたが、学生数が何万人もいる中で、トップ10人くらいには入っているべきでハードルは高かったです。また、経済学部という学部柄、留学制度には疎い教授も多く、その点は改善していかないといけないと思いました。

インターハイ、全国大会入賞レベルの学生でないと、入部できない部活動が多すぎると思います。また時間的拘束も長く、プライベートな時間を取りにくい点も不満でした。サークルよりも部活動で活動している人間のほうが偉いとか、文化系よりも体育会系のほうが偉いといった風潮もありあまりよくないと思いました。特にアメリカンフットボール部などは、態度が大きかったり、講義中もいびきがうるさかったりと大変迷惑でした。ただ大学としては、強い部活動を応援していることもあり、体育会系の部活動に所属している学生に対しては寛容なこともあったので、そこは非常に不満を感じていました。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:21 (No.680618)削除
文学部 英文学科
文学部のほとんどの学科で、英語以外の第二言語を選択して2年ほど学ぶことができます。他の国の言語を学びながらも、専門科目を研究できるのでとても身になる勉強ができるのではないでしょうか。そして授業に関しても詰まっているわけではないので、希望があれば留学にもいける自由な学部だと考えています。

キャンパスの中で最もよく利用する良心館が地下鉄の駅と直結しており、雨の日でも濡れることなくいける点に満足しています。またキャンパス内には大きな図書館、ラーニングコモンズ、コンビニ、カフェや食堂もたくさんあり、施設が充実しています。また授業の教室やトイレも古くからあるところでも改装されて綺麗で、気持ちよく使用できています。

学科の授業はもちろんですが、一般教養として選択できる他学科の授業が特に気に入っています。自分の専門とは違う分野でも気になる授業は積極的に受けるようにすれば、学科の授業では学ぶことのできない知識を得ることができるでしょう。また、言語の授業も豊富で、珍しいロシア語なども受講することができます。ネイティブの講師が教えてくださるので、わかりやすく勉強することができました。

就職活動の際に大学のキャリアセンターをよく利用することがありましたが、大抵みんな行くタイミングが同じであるため待ち時間が長くありました。またカウンセリングの時間も決まっているので、なかなか思うようなアドバイスをもらうことができませんでした。講座に関しては頻繁に開催されており良かったのですが、面接講座などの実践的なものがもっとあればよかったと思います。

近隣の大学と違い大雨や地震の際などの休校情報が劣っているように思いました。近くに住んでいる人なら良いのですが、遠くから通っている生徒もいることを考えて、休校情報はもっと早めにしてほしかったです。他の学校が休校になっているほどの大雨の時でも、授業を通常通り行なっていて、電車の遅延で間に合わず止むなく欠席した際には悔しく思いました。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:19 (No.680614)削除
経済学部
キャンパスは京都の今出川にあります。京都四条の3駅隣で、栄えて賑わっている場所から大変近いです。そのため友人と遊ぶ時などに困りません。さらに、他の大学などは最寄駅からキャンパスまで徒歩10分などとよく聞きますが、今出川キャンパスは徒歩1分もかかりません。駅の改札を出て、地上への階段を上がれば、直接キャンパス内とつながっています。ですから雨が降っていても濡れる心配もなく、非常に便利です。

同志社大学は生徒が2万人ほど通っており、大変大きな大学です。そのためサークル、部活動の数は充実しております。サークルの活動は幅広く、フラダンス、スノーボードや、少し変わったルービックキューブ研究会、ポケモン研究会などもあります。したがって大学に入ってやってみたいこと、取り組んでみたいことがほとんどの場合叶う環境であると思います。部活動も盛んで、真剣にスポーツなど取り組みたい人にも、よい環境です。

私は経済学部ですが、教授不足でゼミを希望している生徒の数とゼミの数が合わずに、ゼミの履修を希望しても、一部の学生が入れないという事態が起きています。私は大丈夫でしたが、私の友人、知人の中には、ゼミの3次面接を受けたけれどもゼミに入ることができなかった、など聞きます。大学は自分の好きな授業を取ることができる環境のはずですが、希望してもその授業を受けることができないというのは問題で、大学側はすぐに対策を取るべきです。

同志社大学は昔からある古い大学なので仕方ないのですが、施設が古いです。図書館は一番古く、匂いがカビ臭くジメジメしている印象で、どうしてもそこで勉強する気になれません。他にも、無料で学生がパソコンを借り、使える環境は整っているのですが、パソコンのスペックが大変悪くフリーズしてしまうなど、ストレスになってしまい課題などできません。最後は食堂が小さすぎます。毎日多くの学生が昼食を食べるのに、席が足りないなどという問題があります。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:17 (No.680611)削除
文学部 英文学科
文学部は必修科目が多く、1、2年生は大変ですが、ちゃんと出席して授業を受けていれば落とされることは滅多にありません。3.4年生になってほかの学部生が単位取得に苦しむ中、単位に焦ることはありませんでした。

施設がとても整っており、文学部生だけが使えるパソコン室や、図書館、会合室もありました。また同志社生全員が使えるラーニングコモンズには、飲食可能で賑やかに話し合える会合スペース、畳のスペースから、1人で落ち着いて論文などをかけるパソコンスペースなどがありました。また、全員が使用可能な図書館もあり、そちらには冷房、暖房完備の整った自習教室も沢山ありました。

同志社大学は、大学が多いことで知られる京都の中でも立地が良かったと私は思います。同志社大学は、主要キャンパスは2つありますが、私が通っていた今出川キャンパスについて書きます。今出川キャンパスは、駅に直結しています。駅の中にコンビニがあり、キャンパス内にもコンビニ、さらに同志社大学を出て交差点の向こう側にまたコンビニがありました。また、大学生に人気なカラオケ、居酒屋、ファミレスも周りに揃っており、京都駅に行くにも電車で20分弱、またバスも同志社前バス停というのがあり、どこに行くのにも便利でした。

同志社大学は昔は英語学校として知られていた大学のため、今でも生徒たちはよく休学して独自で留学したり、ワーキングホリデーをする人達が多いです。そういう生徒が沢山いるにもかかわらず、休学するのに半年で6万円も必要でした。ほかの英語で有名な大学は、休学費用が無料なところも多かったので、その点は残念でした。

同志社大学は私立の大学なので、費用が高いのは当たり前ですが、クリスマスになると、関西ウォーカーにも載るほどの巨大なクリスマスイルミネーションを飾ったり、食堂には特に見ている生徒も少ないのにテレビが何台もあり、かけなくてもいいところにお金をかけていて、その費用も私たちが払っている授業料に含まれているんだと思うと、ちょっとやめてほしいです。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:15 (No.680607)削除
商学部 商学科
設備が綺麗で充実している点です。キャンパスは今出川、新町、室町、京田辺にありますが、ここでは主に今出川キャンパスについて触れています。校舎は至誠館や明徳館などいくつかあり、古い校舎も残っていますが、良心館という建物は冷暖房完備、食堂があり、パソコンの教室も数カ所あります。さらにラーニングコモンズという、論文の書き方を教授や大学院の学生に見てもらえるスペースや、テレビのモニターを備えた会議スペースなどもあり、非常に充実しています。

カフェテリアがおしゃれで安くて美味しい点に満足しています。メニューはパンやコーヒー、ソフトクリームなどが主ですが、コーヒーのアレンジメニューが出たり、月替わりでパフェのメニューが追加されたり、パンの種類も豊富で飽きません。また、寒梅館という建物には、「日本一綺麗な食堂」と言われる、アマークというレストランがあります。550円で、お肉・サイドメニュー・サラダ・パンorライスのセットが食べられます。店舗はふつうのレストランと変わらないくらいの素敵なデザインで、お値段以上のご飯が食べられるので、お昼には混み合っています。

事務室の対応がとても冷たかったり、学部間で連携ができていないと感じたりすることが何度かありました。ちょっとした手続きが必要だったとき、総合事務室に行くと、ここでは管轄外だと言われ、学部の事務室へ行くよう案内されました。その通りにすると、学部の事務室でも、ここは管轄外だと言われ、また総合事務室に行くよう指示されました。仕方なくまた総合事務室で事情を説明してやっと対応を考えてくれた、という出来事がありました。すぐにできる手続きだったにもかかわらず、事務室をたらい回しにされたので、大変でした。

生徒数の多い大学なので仕方ないことではありますが、学生一人一人に対するケアはほぼありません。時間割の組み方・留学相談・他大学への単位互換制度・就職活動など、学校の方に相談できると嬉しい、ということでも、生徒数が多く人手が足りていないため、ほぼ全て自分で考えて動かなくてはいけません。就職活動に至っては、大学の就職課を使っている生徒は周りではほぼ見かけませんでした。活用している人はしていると思いますが、かなり一部に限定されているような印象です。

おすすめ学部:商学部商学科フレックス複合コース
商学部の900人近い定員のうちの、150名程度がフレックス複合コースに所属しています。ふつう、第二言語は必須科目ですが、フレックス複合コースだけは自由科目となっており、第二言語を取らない選択もできるため、自分の好きな授業にあてられる点がオススメです。そのことを知らずに入学してきた人たちから羨ましがられています。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:13 (No.680604)削除
商学部 商学科
自由な校風で、サークル活動・インターンシップ・勉学・留学・バイト・学生団体活動など自分の好きなことをとことんできる環境だったことが気に入っています。放任主義のためお世話してほしい学生は向かないと思いますが、自分のやりたいことを選択でき、行動できる人には向いている大学だと思います。同級生も優秀な方が多く、とても刺激になりました。就職してからもずっと続く友達を得られたことも大きいです。もともと田舎出身のため、京都のど真ん中で歴史を感じながら過ごせた大学生活にとても満足しています。

満足していること②:キャンパスの環境が良い
もともと田舎出身のため、京都のど真ん中で歴史を感じながら過ごせた大学生活にとても満足しています。キャンパス内は重要文化財もたくさんあり、レンガ調の建物は圧巻です。土日は絵を描くために一般の方が来られたりしています。それぞれのキャンパスについてですが、京田辺キャンパスは田舎ですが広々していてゆったり過ごせました。今出川キャンパスは敷地面積が狭く、学食も込み合っていますが、街中に近くて飲み会や買い物に出かけるには便利な立地でした。

次期の授業を組む際に、毎回人気の授業がありました。人気の授業は抽選になるのですが、4回申し込んで一度も当たらなかった授業があります。FP2級の受験資格を得られる講座だったと思います。抽選になるほど人気の授業は一期で2つクラスを作るなど、大学側も配慮してもらえるとよかったのに、と思います。毎回毎回抽選にはずれ、4回生秋学期まであきらめずに申し込みましたが、結局授業を受けられなかったのはとても心残りです。

同志社高校からの進学者はすでに友達がいるのでいいと思いますが、外部から入学した人たちはひとりぼっちになってしまいます。1回生の春学期くらいはクラスを作り、週2回程度は同じメンバーと顔を合わせる機会を大学側がつくってほしかったです。自力で友達をつくらなくてはならず、1回生春は結構大変だったのを覚えています。すべてのコマをクラス制にする必要はないと思いますが、自分のホームクラスがひとつはあると安心して通えると思います。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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