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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:11 (No.680603)削除
生命医科学部 医生命システム学科
これから医療問題が深刻になる日本において医学的な知識を学ぶことが出来るからです。また医学的な知識を情報、工学、理学の視点から解明していく3つの学科が存在するため、医学と何かを学びたい学生にとっては非常にいい学部だと思います。

私立大学ということもあって大学構内はかなり綺麗です。図書館やパソコンルームも最近綺麗に建て替えられ、スタイリッシュな空間で勉学に励むことができます。また一部古いタイプのものもありますがトイレも非常に綺麗であり、ウォシュレットはもちろんのことトイレの数も多いため休み時間にトイレに行けないということはございません。また私が所属する学科の研究棟は近年設立されたため大変綺麗です。パソコンの多さもまたこの大学のいいところです。

同志社大学は創設者新島襄が国外に行ってから日本に帰ってきて設立したと言うこともあり、国外の大学との交流が大変盛んです。そのため私たちは人数は限られていますが提携の大学に留学することができます。さらには留学生を同志社大学に多数受け入れていることから構内で外国人留学生を見ることが非常に多いです。彼らの日本語力はとても高いですが英語やフランス語を母語としてる人もたくさんいるので日本に居ながらにして外国語で話す環境が作れます。

私は理系学部のためどちらかというと田舎の方にあるキャンパスに通っています。そのためかはわからないですが駅からキャンパスまでがとても遠いです。正門までは歩いて約15分、さらに私が所属する学部の研究棟までは正門から10分ほどかかります。さらに駅から正門までは坂道になっており上らないといけないため大変きついです。夏の暑い日などはその坂道を上るだけで汗びっしょりになります。ある先生によるとその坂道を上るだけで成人男性の1日に必要な運動をこえているそうです。

大学教授というものは教えるのが本職ではないとわかっていますがこの先生はほんとに教える気があるのだろうか?という先生がたまに見受けられます。マイクを使って大会議室で後ろまで聞こえるようにしているのですがそれでも声が小さく前の3列ぐらいにしか声が届いていません。さらに黒板の板書の字が非常に小さく写すにはスマホで写真を撮って拡大しないと後ろの方の席からは見えません。そんな先生がこれまで授業を受けてきて何人かいました。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:08 (No.680598)削除
理工学部 機械システム工学科
同志社は今出川と京田辺にキャンパスをもっています。今出川キャンパスは京都御所近くにあり、かつては薩摩藩邸があった所でもあります。キャンパス内には重要文化財があり、とても歴史と関わりの深い場所です。京田辺キャンパスはまだ新しいキャンパスであり、とても広く、部活動が活発に行われています。キャンパス内にはジム施設や新装されたばかりの図書館があるので、講義の合間の時間も有効に使うことができます。

同志社には多くのサークルがあります。入学式の日にはサークルと部活動のビラ配りがあり、キャンパス内には各サークル紹介のブースが設けられるので、自分のやりたいことを見つけることができます。私はサイクリングクラブに所属し、普段は京都内を自転車で散策する活動をしました。長期休みにはメンバーで計画した2週間の自転車旅行に行き、学生の間でないとできない経験をすることができました。サークルを複数掛け持ちする人もおり、充実した四年間を過ごす人が多かったです。

私は部活動をやっていませんでしたが周りの友人には体育会系の部活をやっている人が何人もいました。私が所属していた機械システム科は必修科目が多くあり、授業外での課題も多いです。サークル活動の人たちは勉強と活動を上手く両立できていましたが、部活動の人たちは両立が上手くいかず、留年する人が多くいました。友人に部活動について聞いてみると、部活は文系の人たちが中心になってメニューが組まれており、理系の人たちにはきつい練習スケジュールになっているようでした。

同志社は私立大学であるため学費は年間100万を超えています。奨学金を借りて通う学生も多くおり、四年間で400万以上を借りなくてはいけません。働き出したばかりの若者にいきなり400万円の借金があるのはとても大変だと思います。学生の間も生活費を稼ぐために深夜もバイトしている人もおり、学生の本分である勉強が疎かになり留年してしまう人もいました。これでは本末転倒だと思うので、授業料を減らすか、奨学金を充実させてほしいと思いました。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:04 (No.680590)削除
事務所の業務時間が夕方5時までで少し使いにくいです。授業は5時以降もあり、生徒は夜までキャンパス内にたくさんいます。授業が終わってから事務所で用事を済ませたくても、そのころには事務所は閉まっているという状態が何度かありました。もう少し長く開けてもらえると使いやすいのに、と思います。また、レポートの提出を「事務所に17時まで」と指定される場合があるのですが、目の前で17時0分代に提出を断られている人を見たことがあるので、全部ネット提出にすればより効率的なのではないかと感じます。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:04 (No.680589)削除
履修登録や天災による休校のお知らせなどにネットを使いますが、生徒のアクセスが集中すると、サーバーが落ちたり画面が固まって不便です。特に自然災害による休校の連絡は遅すぎた時があったので、改善されることを期待します。履修登録のシステムにも改善の余地があると思います。登録の手続き自体はネットですが、要項は紙媒体で配布されているためです。先行登録や履修中止期間についても、少しわかりにくい時があります。また、レポートの提出についても、教授によって事務所に紙媒体で提出する場合と、指定時刻までにネット上から提出する場合があり、非効率です。他にも、学校内のWi-Fiが弱くて、留学生などは特に不便を感じていると思います。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 21:02 (No.680584)削除
スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科
就活の際同志社大学と伝えると、基本的にいいイメージを持っていただけることが多く、就活自体も自分的には優位に進められた印象があります。関関同立と一括りにされて表現されることが多いと思うのですが、やはり関西圏では、その4校の中で同志社大学が1番良い評価をいただけているのではないかなと感じます。やはり、学校自体も大きいので関西圏の企業には同志社の先輩方が多くおられ、そのつながりとネームバリューを考えると就活においての価値は申し分ないと考えます。

私はスポーツ健康科学部に所属していますが、学部の施設には多くの最新の機材が導入されており、自分たちの研究に大いに活躍してくれます。例えば私のゼミにあるもので言いますと、エコーや筋電図、バイオデックスという機材があります。エコーはお腹の赤ちゃんを見るような感じで筋肉の様子を見ることができ、筋電図は筋の活動をグラフ化でき、バイオデックスは人の筋力を数値化して計測できます。このような機材をもとに研究を進めることができるのは、私大、同志社大学ならではだと思います。

大学自体が京田辺市にあるので京都市内や滋賀、大阪から来る学生は結構面倒だと思います。電車自体も本数が多くないので時間の調節が難しいです。なおかつ駅からキャンパスまでも徒歩30分という立地の悪さは、びっくりするほど面倒くさいです。学校自体が広い分、あの立地になるのは仕方ないですが、もう少しバスの本数を増やすなり、車通学できるようにするなりしていただければと思います。同志社大学は文系、理系で2校舎ありますが、その差が大きく感じます。

キャンパス自体が広すぎるので、端から端までいくと30分くらいかかってしまいます。例えば私はスポーツ健康科学部ですので、キャンパスの1番奥にあるグラウンドで授業をしたあとに、校門をちょっと入ったところの教室で授業があることがあります。間の休み時間が15分しかないので、到底間に合いません。体育会の部活動があるので広いキャンパスでないといけないことはわかりますが、もう少しコンパクトにできないものかと思っています。無駄に広いです。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 20:58 (No.680577)削除
理工学部
理工学部と言っても物理、化学、数学、情報など多くの分野を扱う学部で、自分の興味のある分野が選べると思います。加えて就職に強く、大手の企業を志望している方には特にオススメです。

同志社大学の理系のキャンパスには、そのキャンパスのトレードマークとなる図書館があります。最近は図書館の改築が行われ、内装はとてもお洒落な雰囲気となっており、いつも多くの人で賑わっています。専門的な蔵書はもちろん、複数人で話し合ったりするためのホワイトボードのあるブースや、静かに勉強したい人のためにサイレントルームという空間もあり、テスト前などは多くの人が利用しています。私も期末テスト前や院試の勉強をする際などによく足を運んでいたので、大学生活で1番長くいた場所であり、お気に入りの場所です。

私はバドミントンサークルに所属していました。大学は高校までとは比べ物にならないほどたくさんの人がいて、逆に友達が作りにくかったりしますが、同じ趣味や話題を持つ人達と関わりを持つ、最もいい場所がサークルだと思います。私がいたバドミントンサークルは週に2、3回ほど行われており、みんな仲良く活動していたためとても居心地が良かったです。また、バドミントンサークルだけでもいくつかの種類があり、初心者向けのところから大会などにも多く出場するところなど、自分にあったサークルを選びやすいのも良かったところです。

同志社大学の理系のキャンパスは山の上にあり、毎朝通学する度に急な坂を登らなければなりません。最寄りの駅から正門まで歩いて10分ほどかかり、1限から授業がある日などは眠い目を擦りながら登山をしなければなりません。加えてキャンパス自体が広いこともあり、正門に着いてからも目的の建物まで10分ほどかかることもあるので、遅刻しないように気をつけなければなりませんでした。また、ハイキングには格好の場所のようで、しばしばお爺さんたちが集団でキャンパスを訪れたりしています。

大学の授業は大きくわけて2つあり、その学部学科の人が主に受ける専門の授業と、いろんな学部の人が受ける一般の授業があります。専門の授業は難しく、また単位を確実にとる必要があるため、みんな集中して授業を受けるのですが、一般の授業になると、単位を取るのが簡単であったり、あまり興味のない授業であったりするため、おしゃべりをしている人が目立ちます。教室も数百人が入る規模であるため、後ろの方に座るとほぼ無法地帯になっていたりします。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 20:56 (No.680575)削除
法学部
テストのほとんどが論述なので、まず文章力がつきます。法律は私達の身近に関わることなので、たとえ仕事に使わないとしても学ぶことにはとても意義があると思います。法学部に通う人は真面目な人が多いので、授業も他学部に比べると受けやすいと思うからです。

大学の中はいつ来ても綺麗で清潔にされており、教室も綺麗なので、授業を受ける環境がとても整っています。また、教室だけではなく、トイレも広くとても清潔で使いやすいです。校舎の見た目もお洒落なので、よく外部の方も絵を描かれに足を運ばれます。夜の同志社大学は校舎がライトアップされており、昼とはまた違う雰囲気で素敵です。冬には大きなクリスマスツリーが点灯されています。学生の中には同志社大学の好きなところは、校舎がお洒落なところだと答える人も少なくありません。

ゼミでは普段大講義で教えてもらっている先生に近づけるだけではなく、多くの横の繋がり、縦の繋がりを作ることができます。私のゼミは憲法の討論をするのですが、討論をすることによって普段の大講義の授業で聞いたことを聞いたままにせず、学んだことを討論に活かすことができるのが良いところです。また、法学部では年にゼミのボーリング大会やソフトボール大会があり、他ゼミと交流できるだけではなく、ゼミの団結力も高まり、とても楽しく大学生活を送ることができます。

1番に困ったのは大学1回生の時です。入学して間もなく友達もおらず大変な時期に履修登録はやってきます。法学部では履修に関する説明会を開催してくれますが、ほとんどは冊子を渡されて、あとは自分自身でやるようにと言われます。冊子を渡されるだけではよく分からず、とても履修を組むのに苦労しました。また、2回生以降も履修を組むサイトが突然変わっていたり、やり方が変わったりしていてとても混乱しました。このような変更は早めに伝えてほしいなと思いました。

私は授業中の私語が気になる時があります。法学部の授業ではよく先生が注意されるのであまり気になりませんが、他学部と一緒になる一般教養の大講義の授業では、とても騒がしく、先生の声が聞こえないことも多々あります。きちんと出席をして授業を受けたい生徒も多くいる中で、私語ばかりして迷惑をかける生徒がいることはとても残念です。先生が注意すると、一時は静かになりますが、またすぐに騒がしくなります。そのような生徒は教室の外に出すなどの処置を行ってほしいです。

法律の勉強は簡単であるとは言えませんが、高校時代から興味があった法律を深く勉強することができ、授業も全て興味深いのでとても楽しく勉強しています。2回生の後半から始まったゼミでは、素敵な先生と仲間に恵まれ、遊びも勉強も全力で取り組んでいます。法学部は必修科目の単位をとり終わると自由に履修を組むことができるので、他の大学の生徒よりも空き時間を作ることができ、アルバイトやサークル活動など自分がしたいことに取り組む時間もたくさんできることが良かったです。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 20:54 (No.680571)削除
文化情報学部
今出川キャンパスには本格フレンチレストランがあり、在校生は学生証を見せると10~20%引きにしてもらえます。他にも、ERIKAというオムライス専門店やアマークドパラディというパフェが美味しいと評判のカフェがあり、京都の他大学の生徒でも食べに来ます。また、京田辺キャンパスにも、LATTEというオシャレなカフェや学生の財布に優しい安くて美味しい生協食堂が2つもあります。このように、魅力的な学食がたくさんあるところが利点です。

総合大学なだけあって、体育会系・文科系問わずに沢山のサークルが揃っており、気の合う友人を見つけやすいところです。また、隣接する同志社女子大学や他大学のインカレも豊富なので、学内に留まらず他大学にも交友の輪が広げやすく、恋人も見つけやすいです。また、文科系のサークルだと基本的に個人の空き時間に活動出来るので、無理なく続けられるところがメリットです。このように、サークルに捧げる青春を送りたい人にはお勧めな大学です。

今出川キャンパスは、本数が多い地下鉄が最寄り駅であり、駅から直結したエレベーターがあるので、大変アクセスが良いです。しかし、私の通う京田辺キャンパスは理系学部のキャンパスということもあり、かなり僻地にあるのが難点です。さらに、最寄り駅を通るJRの電車は人身事故が多く、田舎であるがゆえに本数が少なく20分に1本程度です。そのため一度電車を逃すとかなり待たなくてはならず、冬の時期は寒い思いをする羽目になります。

私の大学では、履修登録を行う際に、学期初めの講義の下見期間が無く、休みの間に全て時間割りを組むシステムです。そのため外れの講義を当ててしまいやすいことが不満です。途中で履修をやめる学生が多く、年次が上がるにつれ大変な思いをしやすくなります。また、わざわざ大学まで足を運ばないと履修登録の資料が手に入らない点もマイナスポイントです。このように、学生課が履修登録関係の現状をもう少し改善すれば、さらに魅力的な大学になると考えます。

総合大学ということもあり、他学部の講義も気軽に受けることが出来るので、所属学部に留まらず幅広い分野の勉強を4年間で学ぶことが出来ます。また、有名大学ということもあり学祭も規模が大きく、様々な模擬店やゲームが揃っている他、毎年お笑い芸人や人気アーティストをゲストに呼んでいるので、他大学の学生も沢山訪れます。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 20:52 (No.680567)削除
生命医科学部 医生命システム学科
大学で出会った友達は卒業してからもご飯に行ったりして交流していて、かけがえのない存在になっているからというのが通って良かったと思う1番な理由です。しかし、入学した学部は何となく入る学部ではなく、ちゃんと勉強したいという意思、勉強が好きだという意思がないと、テストをクリアし将来につなげていく(就職や進学など)のが難しい学部でした。何となく入ってしまったため、サークルとアルバイト、勉強の両立は難しく苦労しました。勉強ができる人が多いので、ついて行くのに必死でした。

テニスサークルに所属していました。他の大学なら、民間のテニスコートを借りなければならず、一般の方との予約が重なったり、お金がかかってしまったりするのですが、大学の所有しているテニスコートが多く、安くで利用することができました。また、体育館でバドミントンやバスケットボール、バレーボールなども無料で利用することができます。さらに打ちっ放しのゴルフもできる施設もあり、運動をするのに困らなかったです。授業でスポーツが必須ではなくなった大学生活において、気軽に安くで体を動かすことができるので、とても気に入っていました。

少しおしゃれなカフェがあり、コーヒーやパフェ、ケーキなどを楽しむことができます。季節に合わせたイベントも盛んで、ハロウィンの季節はハロウィンパフェが提供されます。マカロンに可愛くデコレーションされていて、写真に撮っても可愛いですし、500円というお手頃な値段も魅力的でした。さらに、貸切パーティーも予約さえすれば開催できます。よく誕生日パーティーに利用していました。バースデーケーキも出してくれるので、非常に重宝していました。

学研都市線か近鉄を使って大学に通います。近鉄は普通しか止まらないので、乗り換えがとても面倒です。また、学研都市線は運休することが多く、大学にたどり着かなかったり、家に帰れない、何時間もホームまたは車内で待たされるなど様々な体験をしました。さらに、自動でドアも開かず、手動で開けます(開閉ボタンを押す)。近鉄と学研都市線どちらとも電車の本数も少ないので、一本乗り遅れると、15分以上待つことがほとんどです。そのため、正門から走っている学生も少なくないです。

とても辺鄙な場所にあるため、大学の周りに遊べる施設がほとんどありません。大学生といえばカラオケやボーリング、飲み会などが多いですが、カラオケもボーリングも近くにありません。電車に乗って次の駅まで行かないといけませんでした。居酒屋も少なく、飲みに行くのにも電車は必要でした。また、カフェは一軒のみでした。さらに、電車を降りてから正門まで長い坂があり、歩いて15分以上かかります。夏の坂登りは暑くてたまりませんでした。坂を登りきっても、大学内も広く、授業がある教室まで行くのに20分くらいかかることも多かったです。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 20:34 (No.680547)削除
文化情報学部
文化情報学部では文理融合型の学部であるため、理系の授業のみだけでなく、文系の授業を受けることができます。特に、必修科目は18単位のみなので、それぞれの分野に分かれている科目群に対して必要単位数をとらなければならないのです。しかし、それぞれの科目群の講義数が多いため、自分自身が興味を持った講義を受けることが可能なので満足して受けられるのではないかと思います。また、主に講義は京田辺キャンパスにある夢告館という場所で受けるので次の講義への移動の負担が少ないところも魅力的です。

同志社大学では、プロジェクト科目という全学部共通で基本一年間を通して行われる講義があります。主にプロジェクト科目ではそれぞれのテーマに対して興味を持った学生が集まり、プロジェクト活動を行います。担当する方には大手企業の社員さんがいらっしゃることもあり、実際に行われている内容を直接学ぶことができます。また、春学期(主に7月)、秋学期(主に1月)にプロジェクト科目を通して行ってきた活動報告を行う場があります。そこでは、パネルディスカッション形式で学生だけでなく、様々な教授陣など多くの方が見に来られます。私はこのプロジェクト科目を通して仲間と何か一つのことをやり遂げることの大切さやプロジェクト活動はどのように行われているのかを学ぶことができて大変満足しました。

同志社大学では、今出川キャンパスと京田辺キャンパスに主に分かれています。今出川キャンパスでは近くに京都御所など観光地があるほか、河原町が近いのでご飯を食べる際に店選びが楽な点があります。しかし、京田辺キャンパスでは、最寄駅である同志社前駅や興戸駅付近にご飯を食べる店があまりありません。また、京田辺キャンパスに行くには傾斜が急な坂(同志社生の多くは田辺坂と言っています)があり、上がり切るには初めの頃は10分ちょっとかかっていたこともあり、特に夏や冬になると登るのがしんどいと感じることがあります。

図書館の中には自習することができる場所があり、テスト期間になると、多くの生徒が活用しています。そのため、授業終わりに自習しに行くとほとんど席が埋まってしまっていることが多いです。また、図書館の自習スペースで学生が寝ていることが多いので、勉強をしたくてもできないことがあるため、その点に関してはもう少し改善してほしいと感じています。しかし、調べたい書物に関してはかなり豊富に保管されており、図書館の中には貸し出しは禁止されていますが、歴史的書物もあるため、大変魅力的だと思います。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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