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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 20:31 (No.680544)削除
スポーツ健康科学部
スポーツ健康科学部なのに、スポーツ施設が部活でほぼ占有され、全く使うことができません。同志社大学の付属高校の部活動生は使うことが出来るみたいです。大学公認のサークルは、部活動が休みの日には使うことが出来るそうです。しかし、部活、サークルに入っていない人は全く使わせて貰えません。学部の授業では運動をするように言われるのにも関わらず、大学でスポーツをすることが出来ないのには納得がいきません。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 20:08 (No.680522)削除
商学部 商学総合コース
商学部に関する資格(日商簿記、税理士、会計士など)の支援体制が整っていたことに対して非常に満足できました。もちろん講義でもある程度資格に関連する講義がありますが、講義以外にも希望者は外部から招かれた講師による資格特化の授業を受けることが出来ました。実際に日商簿記2級の授業を受けたことがあるのですが、わかりやすく、確実に合格できるようにサポートしていただきました。ほかの大学でもあるとは思うのですが、講師の質が非常に高くその点非常に満足しています。

同志社大学は緩いミッション系の大学で、校風は自由を謳っています(もちろんキリスト教の信仰も自由です)。西日本の私立大学としてはトップレベルの実力を持つ大学でもあり、校風に共感を持ったハイレベルな学生が多数入学してきます。同じ志を持った仲間たちと切磋琢磨しながら4年間を過ごせましたので、その点非常に満足しています。私は商学部に在籍していましたが、学生だけでなく、教授も熱心な方々が多く、充実した講義を受けられたことも充実した4年間を送る上で大事な要素でした。

熱心な教授が多いですが、中には消極的な教授もおられます。例えば、毎回数枚のレジュメを配り、パワーポイントなども使用せず、口頭だけでレジュメの内容を追っていくスタイルの教授などがいます。試験もテスト100パーセントで、難易度も低く設定することで、つつがなく進行することに終始していることがうかがわれます。授業内容自体は興味あるものでも深く学ぶことが出来ないうえに、不真面目な学生が騒いで授業に集中することが難しい状況で、そこが残念でした。

下手に有名な大学であるためか、就職支援はあまり手厚いとは言えない感じでした。3/1の解禁日から、5日間ほどに渡って学内で合同説明会を開いてくれますが、その後は特に支援はなく、内定が決まったら、就職課に内定先を知らせるのみでした。自由な校風のため、最低限のレールは用意するけれども、基本的には自分で動き回って自分で道を切り拓いていく必要がありました。その点異論はありませんが、もう少しビジネスマナー講座などの勉強ができる機会を用意してほしかったとも思います。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 20:04 (No.680518)削除
経済学部 経済学科
同志社大学の良いところは、今出川キャンパス(主に文系が通う公社)の立地がいいところです。京都市営地下鉄烏丸線の今出川駅のすぐそばで、駅から同志社大学専用の出口まであります。その今出川駅はJRや阪急などの交通の便が良い京都駅や四条駅から10分以内で来ることができるので関西一円から通いやすいところも魅力的です。また、最近は良心館という新しい校舎も完成したので授業も課外活動などが快適に行うことができます。

経済学部に入ったのち、自分が学びたい方向制が決められないでいましたが、経済学の中でも歴史系からミクロマクロ、労働経済など様々な種類の中から選ぶことができます。また経済学部としての必修科目がそこまで多くないので、一般教養の学問もたくさん学ぶことができます。また、入学したのちに自分の学んでいる分野が自分に合ってないと感じた時には、転学部いう選択肢もあるため、自分がまず入りたいと思った学部に入学した後でも問題ないところです。

特に経済学部や商学部なのですが生徒の数が多すぎます。一学年で900人を超えるため、授業の多いクラスだと後ろの方の席ではまともに授業を受けることができません。その分、朝の電車や昼前の授業前の時間になると、地下鉄の中は同志社の学生でいっぱいになります。そのため電車を1っ本遅らせる必要があり早く出ないと授業に遅れる可能性がります。そして学生が多いわりに食堂が小さいのでいつも混雑しています。そのためまともに食堂を使うことはできないと考えたほうがいいです。

ほかの学校に比べ就職支援は殆どないと考えたほうが良いです。ほかの大学では郵送で就職の手引きが送られたり、全員参加型の就活イベントがありますが、同志社大学ではあまり人が見ないような掲示板に少しはられるだけの就活支援しかありません。またその就活支援も中身が良いものではないので就職に苦労する学生は毎年一定数いると感じます。そのため就職活動の関しては生徒自身の力で自分から積極的に就職活動を行う必要があります。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 20:02 (No.680515)削除
理工学部 化学システム創成工学科
文系の学科は簡単に単位がとれるイメージですが、理系の学科については単位を取るのが大変です。そのため授業はさぼることなく毎回きちんと履修していました。科目によっては必修科目にもかかわらず不合格率が50%を超すものもありました。その科目を私も一度落としたので、2年目のテストのときは合格するために必死で勉強しました。ただ、大学は勉強するところだと思うので、単位をとるために必死で勉強できたのはよかったのかもしれません。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 19:58 (No.680513)削除
文学部 美学芸術学科
絵画や建築または広告やファッション等に興味を持っていて非常に個性が強かったですが、それぞれ人のこだわりや価値観がはっきりしていて面白かったです。趣味が思いきり合う人もいれば全然違う人もいましたが、皆お互いの趣味や考え方に寛容だったと思います。授業でのレポート発表なども全く知らない作品や人について知れて勉強になりました。他の学科の方達と交流することもありましたが、文学部に関して言えばかなりマイナーな知識を持っている人も多く、勉強以外でも専門的な知識を蓄えることができました。

外に出ずとも学校だけで完結できる設備があったので、勉強や作業に集中することができました。図書館や情報室といったレポートを書く際に利用する施設の設備がきちんと揃っていて、勉強したい時に集中することができました。数人のグループで集まるための机や一人用の仕切り机があり、用途に合わせての利用が可能でした。また学内のカフェやラウンジ等もとても綺麗で寛ぎたいときに利用できるので、試験前などに夜遅くまで学校にいても快適に過ごせました。学校にいることが心地良かったです。

私立で元々非常に人数の多い大学であるため、一つの講義に対する生徒数が異常に多い時がありました。学部専門の講義であっても、比較的簡単に単位が取れる授業などは人が多く、机に座れない生徒もいるほどでした。人数が多いとプリントを配るだけで10分、回収でまた10分といった風に講義以外の無駄な時間が生まれてしまうこと、また内容にそれほど興味がない人が大勢いるため、遅刻や私語が相次ぎ講義に集中できないことが不満でした。

同志社大学のキャンパスは今出川と田辺にあるので、全学生が使える大きな図書館がそれぞれの場所にあります。文系の生徒は最近田辺キャンパスから今出川に移ってきたので仕方ないのですが、今出川の図書館には最近の小説が全然ありません。文学部があるので海外の古典小説や詩集などはありますが普通の小説、エッセイなどは置いてないです。カウンターで予約できるのですが、少しめんどくさいです。勉強する資料としては申し分ないのですが、最近の流行りの書籍を手軽に読むことができないのは少し不満でした。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 19:51 (No.680509)削除
心理学部
1、2回生では幅広く心理学を基本を学習しました。元々私は認知心理学に興味があったため、発達心理学や臨床心理学の講義よりも認知・知覚心理学の講義を優先して受講しました。3回生になるとゼミに所属し、より専門的な学習をするとともに各種論文を読み、卒業研究の準備を進めていきました。4回生では実際に卒業研究に取り組み、卒業論文の執筆を進めます。1、2回生の必修で、心理学実験の行い方や論文の執筆方法を学ぶことができたので、思っていたよりもスムーズに実験を行うことができました。

講義で分からないところを教員に質問すれば、どの教員も非常に丁寧に答えてくれます。また、必修の実験レポート課題では必ず教員の評価付きでレポートの返却があり、良かった点、悪かった点のフィードバックがあるので、実際の論文を書くための力を養うことができます。また、講義の受け方や単位についてわからないことがあったら、担当の教員のみならず事務室の方も懇切丁寧に教えてくれるので、教員に直接聞きにくいことも事務室に質問しに行くことができるので安心です。

心理学部のキャンパスは京田辺にあるので、レジャーや買い物などでは多くの場合、電車でおよそ30分かけて京都市内まで出ることになると思います。また、最寄り駅からキャンパスに至るまでに長い上り坂があるため、電車通学の人は毎日大変だと思います。交通のアクセスもあまり良くないので、近畿在住でもキャンパスから2駅以内に下宿をする人が多いです。また、バイクや自転車通学をする場合は学校の許可が必要なため注意が必要です。

おすすめ学部:文化情報学部
私の学部以外だと文化情報学部がおすすめだと思います。他の大学には見られないユニークな講義が多いので心理学部の私でもいくつか受講しました。特にITや文化に関心のある方は興味を惹かれる講義が多いと思います。私は文化情報学部の講義を受講したおかげで、特別な勉強をすることもなくITパスポート試験に合格することができたので、情報系の資格や職業に興味がある方にもおすすめな学部です。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 19:46 (No.680504)削除
文学部
英語の基本的なリーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの授業に加えて、英米文学の印刷の歴史や英米のメディアについて学んでいます。文学がここまで発達するまでに多くの外国人によって印刷技術が革新されてきたことや、それには時代背景も多く関わっていることなどが知れましたし、英米メディアが多くの問題点をもっていながら、それは日本にも共通していることだという気づきがあったりなど、英米文化を通して改めて日本についても再認識できる機会も多くあります。

敷地内には多くの建物がありますが、どれも歴史を感じさせる建物でありながらも非常にきれいな状態であり、建物内の設備なども整っています。たとえばトイレは個数も多くウォシュレット付きなため、寒い季節でも快適に使うことができます。また、大学の敷地内にはところどころにベンチが設置されていたり芝生の部分もあるので、天気がいい時には外で趣のある景色に囲まれながら昼食をとったりすることもできます。授業もきれいな教室で受けられるので、学習環境は良いと思います。

大学の敷地面積に対して生徒数が非常に多いので不便なことが時々あります。例えば、大学内で最も大きい建物にはエレベーターがありますが、2機のみで1回に乗れる人数も少ないので乗るのを諦めなければいけないこともあり、階段を使おうとしても生徒が溢れかえっていて速く進めないときがあります。また、食堂も生徒数の割には大きくないため、昼休憩とは時間をずらして行かなければ座席を見つけにくいです。これは授業を受ける教室にも言えることで、受講人数が非常に多い授業も多数あるため、時間に余裕をもって行かないと座席探しに苦労することになってしまいます。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 19:44 (No.680503)削除
スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科
スポーツ健康科学部なので、スポーツのことをあらゆる面から学びました。まず体の仕組みを理解した上でスポーツを行うことでパフォーマンスの向上などが見込めます。そのため、生理学や生物学を学び、体の神経、筋肉、栄養のことなどを学びました。また、スポーツはするだけでなく運営などたくさんの人が関わっています。運営やマネジメントをスポーツを通して学べます。スポーツの組織、ビジネス、政策についての勉強などをしました。

スポーツ健康科学部には専用の施設があります。その施設の中には全国でも有数の設備があり、数億円するものから他の学校には一個しかないものが数個あったりとしっかりと勉学に励むことができます。2回生の時には最新の研究設備を実習やゼミでしっかりと使用できるので、高度な学びが体現できます。他の学校では使えないような設備を使用して学ぶことができます。また、全国から優秀なアスリートがこの学校に推薦制度で入学してくるのでオリンピック選手などもおり、彼らから最新の研究設備でデータを取ることができ、これからのスポーツ界にも貢献できます。

大学の敷地がとても広く、端から端までは歩いて30分ほどかかります。奥にスポーツ施設がたくさんあるのですが、実習等の時には正門から登りの道を30分くらい歩いてその施設まで行かなければなりません。構内は自転車など乗り物は学生は禁止なので歩かなければならず、非常にきついです。私以外にも本当に遠すぎて歩きたくないと思っている人は多数いると思います。バスなどの乗り物を構内に走らせてくれればもっと勉学に集中できるのではないかと思います。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 19:42 (No.680500)削除
心理学部
同志社大学の心理学部では、公認心理士の導入に伴い、私の代と現在の1年生ではカリキュラムがかなり変わっていると噂で聞きました。私の代では1年生の頃は心理学の授業は必修科目のみで、心理学概論で広く浅く学び、簡易的な追従実験を行ったり科学的な思考や論述・発表方法などを学びました。残りの単位半分ほどは、一般教養科目で単位をとりました。2、3年生では発達心理学、学習心理学等自分の興味がある分野を選択して学んでいます。

私の通うキャンパスは、京都の京田辺というところにあり、とても広く自然豊かです。周りに遊ぶところがあまりない分、学業に専念できる環境だと思います。駅から学校まで坂道であったり、最初は嫌だった田舎感も今ではむしろ良いものだと思います。キャンパス内の建物同士も離れていて閉塞感がなく、たくさん歩くことで運動にもなっていると感じます。こうした立地に関して嫌だという人ももちろん居ますが、私はこの雰囲気がとても好きです。

不満に感じていること:椅子と机が合わない
大人数が入る大講義室や、20人ほどの小規模な教室、パソコンが置いてある教室など様々な授業にあわせて色んな教室があるのですが、ほとんどの学生が利用するであろう大講義室の椅子と机が苦手です。椅子と机の距離が決まっており高さも調節ができません。強制的に猫背になってしまい、ストレートネックなので吐き気がする時もあります。椅子もかたく、90分座り続けると身体がバキバキになります。仕方ないこととは思えど、何とかならないかなぁと不満に思います。
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舞空キャンパスさん (8krygv19)2023/1/25 19:40 (No.680492)削除
経済学部 経済学科
経済に関する歴史やマクロ・ミクロ経済、経済数学などです。ITに関する勉強も必修としてあったことには驚きました。コンピューターの歴史やマクロVBAも、さらっとではありますが授業として触れました。導入科目として1年生のうちに全般に触れた後、基礎科目・基幹科目でより興味を持った教科を履修し、深い内容を学んでいくといった感じです。私は様々な国の経済の歴史よりも経済学そのものに関しての授業を多く履修しました。

キャンパス自体、赤レンガで趣のある景観であるのは大きいです。学生会館や寒梅館という建物があり、学生会館には個人で借りられる、ピアノのある防音の練習室があります。寒梅館にはレストランや畳のスペース、大きなホールもあります。レストランは学生向けの価格でありながらクオリティも高く、ホールも大学のサークルで使用することが多いのですが、無料で借りられます。各建物にあるラウンジや広いスペースも魅力的です。入学した当初は度々「流石私立」と思っていました。さらに、今出川校地と京田辺校地を結ぶシャトルバスがあるのもかなり助かっています。

私の所属している経済学部だけでも一学年900人います。文系学部は専ら今出川校地にありますので、校地の広さに比べ人が圧倒的に多いです。京都の割と都会にあるのでアクセスがいい分、仕方がないと思うところはあるのですが、お昼時の食堂の混み方や購買が人で溢れかえっているのを見ると帰りたくなります。今出川キャンパスと新町キャンパスの行き来には住宅地の細い道を抜けなければならないので、時間がかかりますし、警備員さんからの注意も結構厳しくストレスではあります。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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